在勤及び給与証明書は、申請者及び配偶者並びに生計を同じくする親族が、給与、報酬等により生活している場合に提出してください。(特別永住者の方は不要です。)
勤務先の代表者か給与の支払い責任者が作成したものを提出してください。
給与を複数の勤務先でいただいている場合は、それぞれの証明書が必要になります。
在勤及び給与証明書を作成する上での注意事項
①住所を記載します。
②氏名と生年月日を記載します。
・元号で記載してください。
➂職種を記載します。
・所属・担当業務等を具体的に記載してください。
④入社日を記載します。
⑤所属課等を記載します。
⑥日付を記載します。
・書類を作成した日付を記載してください。
⑦住所・社名・代表者名を記載します。
・代表取締役ではなく、給与支払責任者の印でも大丈夫です。
⑧給与関係を記載します。
・直近の給与明細を書き写してください。
・生計の概要と同じ月であることを確認してください。
その他の書類
・「帰化許可申請」の書き方解説
・「親族の概要」の書き方解説
・「履歴書」の書き方解説
・「動機書」の書き方解説
・「生計の概要」の書き方解説
当事務所では、帰化、永住許可、在留資格の認定・変更・期間更新、在留特別許可の申請手続きについて、初回無料相談を行っております。
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「在勤及び給与証明書」の書き方解説
在勤及び給与証明書は、申請者及び配偶者並びに生計を同じくする親族が、給与、報酬等により生活している場合に提出してください。(特別永住者の方は不要です。) 勤務先の代表者か給与の支払い責任者が作成したものを提出してください […]