442年ぶり!皆既月食&惑星食

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こんにちは。
いつも新行政書士事務所のブログをご覧いただき、ありがとうございます😊

 

昨日は国民の休日で、当事務所はお休みだったので、本日ブログを投稿しました✨

この‶国民の休日″、それぞれ意味があるのですが、
11月3日の文化の日は「自由と平和を愛し、文化をすすめる」という意味があるそうです。

 

 

さてさて、来週の11月8日(火)皆既月食があります!

 

しかも今回は、皆既月食だけではありません!
惑星食(天王星食)もセットで見ることができるのです‼👀

 

 

月食と惑星が重なるのは1580年7月以来で、442年ぶりだそうです。
次は322年後の2344年と予想されています。
…残念ながら、次は見られないですね(*_*)

 

6等級である天王星は光が弱いため、夜空の条件が良くても観測するのが難しいそうです。
同時に見たい方は双眼鏡などを用意しても良さそうですね。

 

 

皆さんは日食と月食の違いをご存じですか?
新行政書士事務所で月食のブログを書くことに決まった際、
「日食と月食ってどう違うの…?🤔」ということになり、
代表 新にミニ講義をしてもらいました!

 

 

日食と月食によって、太陽と地球、月の天体の位置関係が変わってきます。

 

日食は、月そのものによって太陽が隠され、太陽、月、地球の順番になると日食
が起こります。

太陽が隠されている割合によって分類することができます。
部分的に太陽が隠される部分日食、全体が隠れる皆既日食
太陽の円周付近だけを残して隠れる金環日食の3種類です。

 

 

一方、月食は、太陽、地球、月という順番になると月食が起こります。

月が完全に地球の影に入ると、暗くなって見えなくなるのではなく、
赤銅(しゃくどう)色と呼ばれる赤黒い色に見えます。

ちなみに、散乱(さんらん)と言う現象により、赤銅色に見えるそうです。
どういう現象か詳細が気になる方は調べてみてください!

 

地球からの見え方は月が暗くなっている部分の割合によって分類されます。
部分的に暗くなる部分月食、全体が暗くなる皆既月食の2種類です。

 

 

日食、月食ややこしいですが、「何が食われるのか」で覚えると良さそうですね💡

 

所員の大半は、毎回どっちが日食で月食なのかとわからなくなってしまうそうです。
かく言う私も、自信がなく、毎回調べてしまいます💦

 

 

ここで質問!
日食と月食、どちらがたくさん起こっていると思いますか?

 

答えは、日食です。
回数で考えると意外にも、月食の方が貴重みたいです!
日食は年に3~4に対して、月食は年に0~2だそうです。

 

 

そんな11月8日の皆既月食、大阪では18時9分に欠け始め、19時16分に皆既月食が始まります。
ピークは19時59分だそうです!

 

 

補足として、次回の皆既月食は2025年9月8日で、約3年もあいてしまいます。
時間も比較的早いので、皆さんが起きている時間帯に見ることができます。

 

私も見ることが出来そうなら写真を撮ってみたいと思います🌕

 

 

当日、晴れることを願うばかりです。

 

戦国時代以来の、皆既月食と天王星食が同時に起こる天体ショーなので、
せっかくのこの機会、20時頃に夜空を見上げてみませんか?⭐

 

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