ご夫婦の想いが伝わる創作アラカルトと焼き菓子を
レストランを切り盛りするのは、シェフの荒川陽児さんと妻でパティシエの智子さん。子供のころから料理やお菓子を作ることが好きだったお二人が、この道に進んだのは自然の流れでした。陽児さんは東京のフレンチやイタリアンの店で約10年、智子さんはフランス料理店でパティシエとして勤務。その中で「フランス料理に携わる身として、本場の空気に触れることが必要」という考えから、お二人ともパリのレストランで働いた経験をお持ちだそうです。
幼少期からの「好き」を「プロの実力」に高めたお二人。これまでの経験と技術をベースにしながら、陽児さんは四季折々の食材を用いた「人の記憶や心に響く料理」を、創作アラカルトとして提供していきたいとのことでした。智子さんもシンプルだからこそ奥が深く、自身が作るのも食べるのも好きな焼き菓子を、丁寧に作り続けていきたいそうです。店名の由来は「生活の中での❝余白❞をここで過ごしてもらえたら」という想いから。あなたや大切な人の余白に、❝幸せな食時間❞を描きませんか?
店舗情報/中央区久太郎町3-1-22 oskビル1F TEL:080-5537-4904
https://www.facebook.com/yohaku.osaka/
焼き菓子/12:00~16:00 食事/17:30~24:00 日曜・月曜定休
※焼き菓子のイートイン最終入店は、16時まで、テイクアウトは21時まで。
新型コロナウイルス感染症対策について
- テーブル・カウンターにアクリルパネルを設置し、定期的な消毒や清掃、換気などを行っています。
- 時短要請中は営業時間・定休日が上記と異なる場合があります。ご来店時は事前にご確認をお願いします。