コミュニケショーンスキルを磨く勉強会
目的
スタッフ同士のより良いコミュニケーションを図る。
期間
講師を招いて5か月間に5回、1回2時間実施。
実習内容
1相互理解
コミュニケーションギャップを減らすために、改めてスタッフ同士で自己紹介。
ハーマンモデル(人の「利き脳」を知るための手法)を活用し、「自己の思考スタイル」を理解する実習をしました。
2信頼関係
コルブの経験学習モデル(人は経験から学ぶことを示した理論)を使って、前回の振り返り。
聴くスキルを身に着けるため「話す側」と「聴く側」に分かれて、相手の話すことをしっかり聴く実習をしました。
3傾聴力向上
「話す側」と「聴く側」を入れ替え、「話す側」は、紙に描かれた図形を「聴く側」に伝えます。
一方「聴く側」は、伝えられた図形を白い紙に描く実習をしました。
4全員経営
経営者とスタッフが一丸となって、リーダーシップとフォロワーシップを磨きます。
各自に配られた「情報カード」の内容を用いて、チームで問題を解決する実習をしました。
5ほめる力
「ほめる」に至る4つの段階「観察力」「語彙力」「表現力」「実行力」を学習。
その後、ほめる内容の書かれたカードを順番に引き、ほめる実習をしました。
受講の感想
Sさん ・・・仕事上のコミュニケーションを図る良いきっかけになりました。
SSさん ・・・得意・不得意を補い合うのがチームなのだと改めて感じました。
Nさん ・・・コミュニケーション術を楽しく学ぶ有意義な時間でした。
Mさん ・・・自己認識や周囲の人への見方が変わるきっかけとなりました。
Tさん ・・・その人ならではの考え方に触れる良い機会になりました。
今回の講師
有限会社オフィスウエダ
代表取締役
ホームページ