入国制限緩和について

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情報:水際対策に係る新たな措置について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
国際的な人の往来再開に向けた措置について|外務省 (mofa.go.jp)

1日2万人から5万人へ

これまで、政府は令和4年6月1日(水)から、1日あたりの入国者数の上限を現在の約1万人から約2万人に緩和となっていました。
今回は令和4年9月7日(水)から、1日あたりの入国者数の上限を現在の約2万人から約5万人に緩和する方針です。
そこで、現在行われている新型コロナウイルスの水際対策の緩和が発表されました。

出国前検査の要否

入国前の滞在歴(国・地域の指定)及び条件を満たした有効な新型コロナワクチン接種証明書(3回目接種)を保持しているか否かによって、出国前検査の要否が判断されるようになります。

国・地域ワクチン接種証明書出国前検査入国時検査入国後の待機時間
必要実施施設3日間 ※2
不要自宅3日間 ※1
必要
不要

なし

「待機無し」
必要
不要

※1待機3日目に検査を受検し陰性を確認した場合。検査を受検しない場合は5日間。

※2施設待機3日目に検査を受検し陰性であれば、待機解除。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る上陸拒否等について

 令和4年9月4日午前0時(日本時間)に、これまで指定していた上陸拒否の対象地域は全て解除しました。

 指定解除後も、日本への入国を希望する外国人の方は、再入国の場合を除き、入国前に査証の取得が必要です。

観光目的の短期間の滞在の新規入国の見直し

「青」区分の国・地域から入国する外国人に限定することとしてきたところ、全ての国・地域から入国する外国人について認めることとする。

 

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