入国制限緩和について

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情報:水際対策に係る新たな措置について|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
国際的な人の往来再開に向けた措置について|外務省 (mofa.go.jp)

1日1万人から2万人へ

これまで、政府は令和4年3月に入国者数の上限を現在の1日3,500人から5,000人、さらに7,000人となり、4月10日から現在の1万人となっていました。
今回は令和4年年6月1日(水)から、1日あたりの入国者数の上限を現在の約1万人から約2万人に緩和する方針です。
そこで、現在行われている新型コロナウイルスの水際対策の緩和が発表されました。

入国時検査及び入国後待機期間の見直し

出国前検査は継続して実施されます。

入国前の滞在歴(国・地域の指定)及び条件を満たした有効な新型コロナワクチン接種証明書(3回目接種)を保持しているか否かによって、入国時検査の要否や、入国後の待機期間、待機場所が変更されることになります。

国・地域ワクチン接種証明書入国時検査入国後の待機時間
実施「3日間検疫施設待機(+施設検査陰性)」
「3日間自宅等待機+自主検査陰性」
(検査を受けない場合は7日間待機)
 「待機無し」
 
 

なお、上記の「新たな措置」については、今後の国内外の感染状況等によって、
急遽変更になることがありますので、御注意ください。

※検疫所又は保健所から自宅等待機の継続等について別途指示があった場合は、
その指示に従う必要があります。
※陽性者、機内濃厚接触者又は有症状者となった場合は、
原則として待機期間の短縮の対象となりません。
※入国後 10 日間を経過するまでは、
検温など入国者自身による健康状態の確認等を行うようにお願いします。

の国・地域

ア行・カ行

アイスランド、アイルランド、アゼルバイジャン、アフガニスタン、アラブ首長国連邦、アルジェリア、アルゼンチン、アルメニア、イスラエル、イタリア、イラク、イラン、インドネシア、ウガンダ、英国、エクアドル、エストニア、エチオピア、エルサルバドル、オーストラリア、オーストリア、オランダ

ガーナ、カタール、カナダ、カメルーン、韓国、カンボジア、ギリシャ、キルギス、グアテマラ、クロアチア、ケニア、コートジボワール、コスタリカ、
コロンビア
サ行・タ行ザンビア、ジブチ、ジャマイカ、シンガポール、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、セルビアタイ、台湾、タンザニア、チェコ、中国、チリ、デンマーク、ドイツ、ドミニカ共和国
ナ行・ハ行ナイジェリア、ニュージーランド、ノルウェーバーレーン、パナマ、パプアニューギニア、パラオ、パラグアイ、ハンガリー、バングラデシュ、東ティモール、フィリピン、フィンランド、ブラジル、フランス、ブルガリア、米国、ベナン、ベルギー、ポーランド、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ボリビア、香港
マ行・ヤ行マダガスカル、マラウイ、マレーシア、南アフリカ、南スーダン、ミャンマー、メキシコ、モザンビーク、モナコ、モロッコ、モンゴル、モンテネグロヨルダン
ラ行・ワ行ラオス、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、ルクセンブルク、ルワンダ、ロシア 

黄の国・地域

ア行・カ行アンゴラ、アンティグア・バーブーダ、アンドラ、イエメン、インド、ウクライナ、ウズベキスタン、ウルグアイ、エジプト、エスワティニ、エリトリア、オマーンカーボベルデ、ガイアナ、カザフスタン、ガボン、ガンビア、北朝鮮、北マケドニア、ギニア、ギニアビサウ、キプロス、キューバ、キリバス、クウェート、クック諸島、グレナダ、コソボ、コモロ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国
サ行・タ行サウジアラビア、サモア、サントメ・プリンシペ、サンマリノ、ジョージア、シリア、ジンバ
ブエ、スーダン、スリナム、スリランカ、セーシェル、赤道ギニア、セネガル、セントクリストファー・ネービス、セントビンセント及びグレナディーン諸島、セントルシア、ソマリア、ソロモン諸島
タジキスタン、チャド、中央アフリカ共和国、チュニジア、ツバル、トーゴ、ドミニカ国、トリニダード・トバゴ、トルクメニスタン、トルコ、トンガ
ナ行・ハ行ナウル、ナミビア、ニウエ、ニカラグア、ニジェール、西サハラ、ネパールハイチ、バチカン市国、バヌアツ、バハマ、バルバドス、パレスチナ、ブータン、ブルキナファソ、ブルネイ、ブルンジ、ベトナム、ベネズエラ、ベラルーシ、ベリーズ、ペルー、ボツワナ、ポルトガル、ホンジュラス
マ行・ヤ行マーシャル諸島、マカオ、マリ、マルタ、ミクロネシア、モーリシャス、モーリタニア、モルディブ、モルドバ 
ラ行・ワ行リビア、リヒテンシュタイン、リベリア、レソト、レバノン 

の国・地域

アルバニア、シエラレオネ、パキスタン、フィジー

 

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