役所から取得しなければならない書類
永住許可申請に必要な書類には、申請者ご自身が取得・作成する書類と役所や勤務先から取得する書類があります。 なお、外国語で記載されている書類には、翻訳文をつけ、翻訳者の住所・氏名を記載する必要があります。当事務所では、永住許可申請に必要な書類の取得、作成から提出まで、丁寧にサポートいたします。
都道府県民税・市区町村民税の課税証明書
住民税の課税証明書と納税証明書を取得します。法人の各納税証明書を取得する必要があります。最近3年または5年分を提出する必要があり、非課税の場合でも、「非課税証明書」を添付する必要があります。また、未納部分がある場合は、納付してから取得しなければなりません。
戸籍謄本
申請人の親族に日本人がいる場合に必要になります。詳細は当事務所までご相談ください。
住民票
平成24年の法改正により在日外国人の方にも住民票が交付されるようになりましたので、提出する必要があります。配偶者(内縁の夫・妻含む)や同居人に日本人がいる場合には、該当する日本人の住民票も合わせて提出する必要があります。
各種記載事項証明書
身分関係を証明するため、出生証明書・婚姻証明書などが必要になる場合があります。
関連ニュース
【永住者】永住申請と自動車の運転記録
新行政書士事務所では、永住許可申請のご依頼が増えております。 永住許可申請 | 出入国在留管理庁 (moj.go.jp) 永住申請の場合、「素行が善良であること」という要件があります。 つまり、法令違反がないということで […]
【永住者】永住申請と年金~不許可事例ランキング~
新行政書士事務所では、永住許可申請のご依頼が増えております。 永住許可申請 | 出入国在留管理庁 (moj.go.jp) 永住許可申請での審査の基準として、「公的義務の適正な履行」があります。 年金について […]