ありがたいことに新しいスタッフが増えています。
私「新 正伸」は、雇用する立場である事を改めて実感したりする訳なのですが
果たして、人を雇って「新」は成長しているのか?を考えてみました。
新行政書士事務所は平成23年に開業して平成29年で7年目を迎えました。
初めて人を採用したのは、4年目の平成26年1月でした。元リクルート系の企業で営業をされていた女性で、すごく良くできる方でしたが、ご家庭の都合で1年半で退職されました。
その次は、平成27年7月に入れ替わりで、男性を採用しました。高学歴で優秀な方でしたが、平成28年3月に突然退職してしまいました。
そして、また1人になりましたが、見るに見かね平成29年5月から行政書士のSさんが、週に何回か手伝いに来てくれるようになり、10月になると事務局にSさんが、そして、今年の1月からはHさんが来てくれるようになりました。
人を雇うことで、何が変わったかというと
一人ではできなかったことができるようになったり、お客さまから信用されたりします。
更には、事務所に行っても寂しくなかったり、たまにはお菓子を買って帰ろうと思ったり、なんかいいことが増えたような気がします。
仕事に忙殺されて毎日が過ぎ去ってしまうのは勿体ないですね。
こんな定点観測もたまには良いのではないでしょうか。