「ローカルベンチマークの勉強会」
昨年から、有限会社オフィスウエダ上田 美千代氏を講師にお招きして、コミュニケーション研修を行っています。
スタッフ同士の信頼関係もより一層深まってきたことから「さらに当事務所の長所を探し、働きやすくなるように皆で案を出して改善していく」取り組みのひとつとして、ローカルベンチマークを活用することになりました。
<ローカルベンチマーク(略称:ロカベン)とは>
・見えない強みを“見える化”
非財務情報から経営全般を見直すことが特徴。
これまで見えていなかった自社の魅力に気づき、高めて行くための課題と取り組みを整えることのできる「企業の健康診断」を行うツールです。
・対話から生まれる“気づき”
企業の経営者と金融機関・支援機関等がコミュニケーション(対話)を行いながら、ローカルベンチマークシート※などを使用し、企業経営の現状や課題を相互に理解。経営改善や地域活性化を目指します。
※「6つの指標」(財務面)、「商流・業務フロー」、「4つの視点」(非財務面)の3枚組のシートです。
<メリット>
・経営者や従業員が、会社の強みに気づくきっかけになる。
・従業員が会社の戦略を理解することにつながり、一体感が向上する。
・外部の方(金融機関・取引先・地域など)に対して会社の強みを明確に説明できる。
・会社の魅力と方向性を伝えやすくなり、会社にマッチする人材の確保につながる。
・後継者に会社の全容を伝えることができ、事業承継が円滑になる。
<受講の感想>
・行政書士事務所の業務は大体同じようなものかと考えていましたが、掘り下げると事務所の強みが見えてきました。Yさん(女性)
・あっという間の2時間でした。当事務所ならではの強み、良さをどんどん発見・発掘していきたいと思いました。Bさん(女性)
・事務所の強みと良さを知ることができ、これから働くのが楽しみになりました。Kさん(女性)
・勉強会を通して学んだことを、経営やチームワークに生かしていければと思いました。Tさん(男性)
・今まで気づけていなかった強みを見出すことで、付加価値の向上につなげていければと思いました。Mさん(女性)
・ローカルベンチマークって何?という所から始まりましたが、事務所の事を考える良い機会になりそうです。Nさん(女性)
詳細はこちら・・・ローカルベンチマーク(通称:ロカベン) (METI/経済産業省)
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