クリスマスツリーを飾る意味 知ってる?

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こんにちは!
いつも新行政書士事務所のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

 

イルミネーションやクリスマスツリーを目にする機会が増え
もうすぐクリスマスだということを実感しています。

 

 

クリスマスが近づくと街が華やかになり
なんだかワクワクした気持ちになりますよね。

 

 

今回はクリスマスツリーの起源と意味について調べてみることにしました!!

 

 

クリスマスツリーについて

 

 

クリスマスツリーの始まりは400年ほど前にドイツ

始まったと言われています。

 

調べてみたところ、約400年前のドイツ発祥ということは
あまり変わらないのですが、始まりには多くの説がありました。

ここでは1番有力とされている説をご紹介します。

 

北欧で行われていた

「ユール」という冬至のお祭りが起源になっているという説です。

 

ユールというお祭りは、森の木を切って家に運ぶということをしており
この切ってきた木の幹を冬至の寒く暗い時期に燃やすことで
太陽の光を想っていたと言われています。

後に民族が南下していき
この風習がドイツや他の地域にも広まり変化していったのだそうです。

 

また、ツリーに常緑樹が使用されているのは

一年中緑を絶やさない「永遠の象徴」の存在を表現しているからなんだそう。

キリスト教では、強い生命力から

「永遠の愛」や「神の生命」といった意味が込められているようです。

 

 

 

オーナメントの意味

 

トップスター

ツリーのいちばん上に飾る星はトップスターと呼ばれています。

「ベツレヘムの星」が由来となっていて
「イエスの誕生を知らせた星」「希望の星」とも言われています。

 

日本ではトップスターが飾られているのをよく見かけますが
イギリスでは一番上に天使を飾ることが多いのだそうです!

 

 

 

 

ボール 

この丸い飾りはアダムとイブが食べたといわれるリンゴを表しています

ずっとただのボールだと思っていましたが
リンゴを表していたんですね。

これは豊かな実り」「幸せという意味が込められています。

 

リース 

この丸い形が「永遠」を表していて
特にヒイラギでつくられたものは「魔除け」の意味があるのだそう。

玄関にクリスマスリースが飾られているおうちをたまに見かけますが
ただの飾りではなく、魔除けの意味もあったのですね!

また、リースのリボンには「永遠の絆」という意味が込められているそうです。

 

 

キャンディケイン 

キャンディケインは杖の形をした飴です。

これは羊飼いが使う杖を表していて
羊飼いには人を導く神という意味があるそうです。

キリストが人々を導くことを願って飾られています。

 

 

 

いつもなんとなくクリスマスツリーを見ていましたが
それぞれに意味が込められており
「幸福」や「愛情」と結びつくものになっているのだと知りました。

 

意味を知ってからクリスマスツリーを見ると
より素敵なものに感じるかもしれませんね(^^)!

 

 

事務所の最寄り駅でもある本町駅にも
ツリーが飾られていたとBが言っていました。

 

 

 

 

本町駅の四つ橋線側にあるそうです(^-^)♡

 

近くまで行かれた際はぜひ探してみてください!

 

 

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