こんにちは。
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子供たちが夏休みに入りました。
コロナウイルスがまたまん延してきていますが、
朝から外で遊んでいるのをよく見かけます。
おじいさんおばあさんも元気に、公園でゲートボールをしています。
この光景がなくならなければ良いなと思いました。
夏休みに入ったことで、夏祭りがどんどん行われていくかと思います。
そこで今回は、「天神祭」が行われたので紹介していきます。
天神祭
天神祭は、日本各地の天満宮で催される祭りで、日本三大祭(他は、京都の祇園祭、東京の神田祭)のひとつです。
例年、7月24日と25日に行われる大阪を代表する夏祭りですが、
コロナウイルスの影響により
約100隻の船が市中心部を流れる川を行き交う「船渡御」と、
約5000発の「奉納花火」は3年連続で中止になりました。
しかし、3年ぶりに御神霊を乗せたみこしが市街を巡る「陸渡御」が行われました。
宵宮を迎えた24日には、無病息災を願って木の鉾を川に流す「鉾流神事」が行われました。
本宮の25日は、御神霊を乗せたみこしが市街を巡る「陸渡御」。
例年、約3000人の参加者数のところ、今年は3分の1の約1000人で行われました。
170年ぶりに新調された「三ツ屋根地車」もお披露目されました。
またいつか、完璧な天神祭が行われることを祈りながら待ちたいと思います。
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